ゴールには近道がある

Ankiっていう便利そうな暗記アプリ発見。

自分で音声も入力できるらしい。虫食い出題形式にすることもできるみたいだし、自分のレベルに合わせて出題の頻度を調整してくれるとかいう優れもの。間違えるものは頻度も高く出題されるし、覚えてきたものは忘れたころにポッと出るとか。

英単語勉強に使えるな、と思ったのですが。これ別に英単語じゃなくても使えるなーと。

 

2020年というか、これからの目標として「デジタル人間になる」というのがありまして、これはコスパや効率を重視する、という目的があるわけなんですけれども、そういう機能性重視のアプリをこれから探していこうと思います。

無駄な労力は費やさない。「最小の努力で最大の成果を」これを目指します。

よく小さいころ、『コツコツ地道に努力する』ことの大切を飽きるくらい聞いてきた気がするんですけど、社会人になって数年経って思うわけですよ。

 

 

「コツコツ地道に」ってコスパ悪くない????真面目すぎない?

その真面目さは凄いし寧ろ尊敬に値する。でも、私は抜け道を探す。

だってなるべく努力はしたくない(容赦なく本音をさらけ出す奴)。

同じゴールに向かうのに、近道があったらそっちを通るでしょ。ダッシュできそうなアイテムがあればそれを使うでしょ。アイテム付きでショートカットなんて出来たらラッキーでしょ。マリオカートを考えろ、キノコダッシュって有能だろ?そういうことだ。(これは哲学)

そういう方法があるなら、それを探そうと思わない?試そうと思わない?

私は思うわけですよ、ええ、飽きっぽいので「継続は力なり」とかも響かないので。

 

 

近道なんてない、っていう人いるよね。英語に近道なんてない、ってよく言うよね。地味に努力を重ね上げてきた人が勝つっていうよね。それをさも当然かのように教えられ、楽することは良しとされない。苦労した分だけ報われるとか言って。、、、さて、

 

それって本当?

 

貴方が近道を知らないだけではなく?

 

 

何事にもショートカットって存在すると思ってる。楽するというよりは効率の良い方法がある、という意味で。逆に言えば「ダメなものは何度やってもダメ」「ダメなら本質や根本を変えないと意味がない」と思ってる。努力が悪いとか、くだらないとか、そいう事を言っているのではなく、あくまでも努力をしながら通るその「道」の話だ。

 

 

近道があるなら私はそこを行く。

どこを進むかは私が決める。